このままではパフォーマンスに集中できない!僕が抱える悩み
突然ですが、僕は超がつくほどの汗かきです!笑
(僕を知っている人がこの記事を読んで首を高速で縦に振っている姿が容易に想像できます)
足の裏に汗をかくと、スパイクの中で足が動くわズレるわで
それはそれはもう、パフォーマンスにも影響が出ていました。
踏ん張った時、ステップを踏む時、いきなりトップスピードで走り出す時。
靴の中で足がズレる…
このままではマズい。集中できない!怪我にも繋がる!そう考え僕なりに試行錯誤をしました。
靴下は滑り止め付きに5本指ソックス、さらに足裏とインソールそれぞれに滑り止めスプレー…
あの手この手を使い練習や試合に臨んでいました。
しかしながら効果は一時的なもので、長続きしません。
“仕方がない、諦めよう。靴の中で足がズレようが踏ん張れなかろうが兎に角集中するのみ!精神修行や!”そんな域に入りかけていたのです。
最初の出会いは大学生
ところがそんな矢先、思っていた通り怪我をしてしまいます。
当時帝京大学でプレーしていた僕は、足底筋膜炎の怪我をきっかけに初めてインソールを作ってもらうことになったんです。
でも、メーカーはSIDAS社のものではなく、他社のもの。劇的な感動と効果はさほど感じられず、値段も2万円以上と割高…
“なぁんや、オーダーメイドインソールってこんなもんか。リピートはしないかな”そう感じていました。
ついに出会ったSIDAS!このインソールなしにもうラグビーはできない
深い沼に入ったようでした。
練習中、試合中、忘れようとしても気にしないでおこうと決めてもやはり影響が出る。ずっとずっと長い間悩んでいました。
そんな時『作ってみないか?』とご縁があり作ることになったSIDASのインソール。
正直、聞いたことも無けりゃ見たことも無い…過去のこともあって期待はしていませんでした。
作成時には足のサイズを細かく計測してもらい、自分の足のカタチ、チカラの掛かり方、靴の履き方、解けない靴紐の結び方…多くのことを教えて頂きました。全てが初めての経験でした。
今まで“なんとなく自分はこのサイズ”で履いていたサイズはどうやら大きかったらしく、実は自分の足のサイズに合っていなかった…
衝撃でした。合わない靴を履いての練習や試合…そりゃあ怪我にも繋がるし、靴の中で足はズレる。パフォーマンスにも影響が出るのは当たり前。たかがインソール作りと思っていたのに、とても納得して府に落ちた出来事でした。
そしていざ履いてみてびっくり!!
初めての感覚に襲われました。
“足と靴が一体化?!ズレない、滑らない!めっちゃいい!!”
急に救世主が現れ、今までの悩みが一瞬で解消された瞬間でした。
これでやっとパフォーマンスに集中できる。モチベーションは爆上がり!(笑)
SIDASのインソールに出会ってから、スパイクも自分に合うものへと一新し、快適なラグビー生活へと変わっていきました。
僕がアスリートの皆様に伝えたいこと
僕は高校生の頃から足首まわりの怪我が多く、きちんと根本的な改善をしないままプレーし怪我に悩みつづけ、沢山の悔しい思いをしてきました。
今になって、一番成長できる高校生や大学生の間にもっともっと靴と靴の中にフォーカスを当てればよかったなぁと思うのです。
怪我をして練習に出られない、試合に出られないー
もがいても怪我が早く治るわけでもない、歯痒いあの時間。
スポーツをしていると怪我は付きものではあるけれど、特にグングン伸びていく若いアスリートには僕と同じような思いをして欲しくありません。
・アーチは低いか、高いか?自分の足の形を知る
・思い込みサイズでは無い、本当の足のサイズを知る
・自分の足に合った靴を選び、履きこなす
・靴の中=インソールや靴下までこだわる
・どんな動きをしても解けない靴紐の結び方を知る
たったこれだけ、これだけで怪我が抑制できる。
パフォーマンスも上がる。
アスリートの皆様の“足元=靴の中の概念”を変えたい!と僕は思っています。
僕の使命
僕と同じ感動をどうしても他のアスリートにも手にとって感じてもらいたい、広めたい。
実際に練習や試合で自ら体感し、心の底から納得したものをおすすめできる。
これは現役選手である僕の強み。僕にしかできない使命だと思っています。
僕が今までの、そしてこれからの現役ラグビー人生をかけて本気でおすすめするSIDASのオーダーメイドインソール。
あなたもぜひ体感してみませんか?
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